靴の底の部分がつま先(またはかかと)から徐々にはがれてくること、ありませんか?いち事務員、その状態を「靴がしゃべりだす」って言ってたんですけど、全然伝わらなくてビックリしました。方言か?と思い調べても出てこない。造語だったんですね!
靴の底が道に落ちてるのは、そういう壊れ方をしたからですよきっと。この靴底の持ち主は、左右の足で靴底分の高低差を感じながら歩いたんだろうなあと、残された靴底を見て想像を膨らますと、ちょっと面白いです。
さて話は全然変わって、今回は離婚のご相談の入り口に立ってみます。
オリオン法律事務所は離婚のご相談も承っています。協議中でも、まだ離婚を考えているだけで特に実行はしていなくても、別居中でも、ご相談が可能です。未成年のお子様がいても、不動産を持っていても大丈夫です。
今回はざっくりですがご予約を取る流れを簡単に紹介します。
\どんなことを聞かれるのか不安な方、こちらです!/
まずは弁護士との価値観や対応についての情報が欲しいところだと思います。
【離婚手続のご案内】弁護士法人オリオン池袋東口法律事務所
こちらは池袋本部のページですが、横浜支部でも同様の認識・心持ちでサポートしています。弁護士のある程度の離婚に対する価値観が知りたいという方、安心材料としてぜひ一度ご参照ください。
横浜オリオンでは弁護士の吉田が主に離婚相談を担当しています。優しい弁護士ですのでご安心下さい。
離婚相談の相談料は30分3,000円、60分5,000円です。
この時間は、来所いただいてから、というより実際に弁護士と話し始めてから、という認識で大丈夫です。 事務所側も30分ごとにタイマーが鳴るようなシステムは導入していませんし、弁護士も話す内容や聞きたいことを事前にまとめていて簡潔にお聞きしますので、時間に対し焦る必要はありませんよ!
牛歩じゃないですけど、わざと時間をかけてくることもありません!弁護士によれば、事務所を維持するための収入のなかで相談料は微々たるもので、そこから利益を得ようという意識はゼロとのことです。やはり仕事をご依頼いただいて、解決してなんぼの仕事です。
オリオン法律事務所横浜支部( 045-900-2817 )に電話をすると、事務員が電話に出ます。「離婚の相談がしたい」旨伝えていただければ、あとは事務員が質問する内容に簡単にお答えいただくだけでご予約が出来ます。
予約の候補日は3つほどあるとスムーズですし、終日ご予約がお取り出来るようであれば、なおご予約が取りやすくなることが多い印象です。
では事務員はどんなことを聞いてくるのでしょう?身構える必要はありません。事前に調べることはひとつもないよう配慮した質問になっています。
「離婚」と言っても、協議中なのか、調停中なのか、裁判中なのか、離婚済みなのか、まだなにもしていないのか…というように、離婚の手順や手続きに区切りがあります。いまご自身がどの区切りにいるのかをお伺いします。
まだ離婚をされていない場合、離婚の意思はどちらにあって、それにあたり合意をされているかどうかを確認します。
離婚に合意出来ない理由(親権や財産分与、相手の合意など、離婚するにあたって決まっていないこと)があればあわせて聞かせてください。
中には、「配偶者とはまだ話し合ってすらないがそれでも大丈夫でしょうか?」と不安そうに聞いてくださる方もいらっしゃいますが、全く問題ありません!この先不安ですよね。弁護士に相談して、今後を一緒に考えていきましょう。
別居中なのか、同居をしているのか、週に何日か帰ってるだけなのかなど、生活を共にしているかどうかを教えてください。同居具合も、弁護士の判断材料になるのだそうです。
親権だったり養育費だったり、面会交流などのお話に関わってくる内容ですね。有無 と、人数を教えてください。
以上です! 全体で5分ほどのお電話で終わることがほとんどです。簡単な情報だけ事務員に伝えて、あとは弁護士に存分ご相談ください。状況によっては、例えばよりご相談内容を具体的にするために、質問事項や確認事項が増えたりしますが、今回紹介した質問内容で終わることがほとんどだと思います。
離婚という相談自体、今までの当たり前の生活を変える一世一代の相談ですから、勇気や、後ろめたさ、前に進む怖さなど、葛藤だらけとお察しします。
未成年に限らずお子様がいる場合は、お子様の将来を思うと、申し訳なさだったり、離れ離れになってしまうかも、不自由を与えてしまうかも、今しか一緒にいられないかも。そういった色々なお気持ちが膨れるかもしれません。だったら親である自分が我慢さえすれば…と考えてしまうこともあるかと思います。
結婚に賛成してくれた家族や、祝福してくれたご友人などへ、思うこともあるでしょう。
ここからは、人生経験未熟ないち事務員個人の勝手な想像ですが、周りの人や大切な人は、あなたが婚姻関係を続けることではなくて、「あなたが幸せでいてくれること」が一番の望みだと思います。
結婚するのが正しい、離婚するのが間違ってる、という話ではなく、結局結婚はただの手段に過ぎず、目的は「幸せになる」ことで、この目的を周りは一緒に喜んでくれたり、祝ってくれているんだと思います。
幸せになるために結婚したら周りにとっても嬉しいことですし、幸せになるために、今を変えるために離婚をするなら、それも巡り廻って周りが望む幸せのはずです!
まずは一歩!今を変えてみませんか?
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